2010-03-11 第174回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
平成二十一年におきましては、保税上屋及び通関業を中心とした国際航空貨物の輸出入に係る規制及び民間商慣行について調査、提言を行いました。 また、企業の法令遵守、いわゆるコンプライアンスの取組を促す観点から、平成十七年独占禁止法改正法施行(平成十八年一月)以降の企業におけるコンプライアンス体制の整備状況について調査を行い、報告書を取りまとめ、公表いたしました。
平成二十一年におきましては、保税上屋及び通関業を中心とした国際航空貨物の輸出入に係る規制及び民間商慣行について調査、提言を行いました。 また、企業の法令遵守、いわゆるコンプライアンスの取組を促す観点から、平成十七年独占禁止法改正法施行(平成十八年一月)以降の企業におけるコンプライアンス体制の整備状況について調査を行い、報告書を取りまとめ、公表いたしました。
平成二十一年におきましては、保税上屋及び通関業を中心とした国際航空貨物の輸出入に係る規制及び民間商慣行について調査、提言を行いました。 また、企業の法令遵守、いわゆるコンプライアンスの取り組みを促す観点から、平成十七年独占禁止法改正法施行(平成十八年一月)以降の企業におけるコンプライアンス体制の整備状況について調査を行い、報告書を取りまとめ、公表いたしました。
これらの品目というのは、単に政府規制だけではなくて、いわゆる民間商慣行といったものが円高を消費者価格に反映させるのを妨げているということであろうかと思います。これは単に消費者が円高メリットを享受できないという問題だけではなくて、今日、内需の拡大が必要になってくるときに、消費の拡大の足を非常に引っ張っているということだろうというふうに思います。それが一点。